イエローバーという視点が高い関心を呼んだオンラインオープンハウス「Push to Stop 2020」12月1日からオンデマンドで視聴可能に

12/07/2020

11月9日から12日までの4日間に渡って、ハイデルベルグ・ジャパン株式会社が史上初めてオンラインで開催したオープンハウスPush to Stop 2020は、多くのお客様にご視聴頂き、“イエローバー”という視点が多くのお客様の関心を集めました。Unfold Your Potential- (解き放て、ポテンシャル)というスローガンを掲げたこのイベントでハイデルベルグは、商業・出版印刷のお客様、そしてパッケージ・ラベル印刷のお客様に向けた2つのプログラムを、印刷ビジネスのend to end、つまり、受注から出荷までのプロセスに存在するお客様のペインポイントを共有、そのペインポイント、また、印刷ビジネス全体を効率化するためのボトルネックとなっている人とプロセスに起因する課題を“イエローバー”と呼び、それに対するソリューションとイノベーションを、生産現場だけでなく、バックオフィスでの課題も含めて提案をしました。

オープンハウスは、2つのプレゼンテーションとも、ハイデルベルグ・ジャパン 代表取締役社長 ヨルグ・バウアーのご挨拶、Unfold Your Potentialのコンセプトの説明からスタートし、①デジタライゼーションが進む今益々その重要性がクローズアップされているトータルワークフローのプリネクト、②史上最もインテリジェントで自動化が進んだ枚葉オフセット印刷機スピードマスター2020ジェネレーションと工場全体の効率化にも大きな役割を担うことが可能なPODバーサファイア、そして、③複雑な工程で多くの手作業が必要となるポストプレスではこれまで難しかった働き方改革を可能にするPush to Stop end-to-end のソリューション、最後に④印刷ビジネス全体が柔軟に、効率的に進められるようにサポートするための新しいライフサイクルソリューションズのプログラム、プリントサイトコントラクトの4つのデモンストレーションが行われました。それぞれのデモンストレーションの間には、日ごろお客様からのリクエストも多い、ハイデルベルグがお勧めする数々の印刷必需品もご紹介しました。

また、オンラインオープンハウスは一日2回開催しましたが、11月9日と11日は、昼の部と夜の部の間に、昨年10月に国内初となるサブスクリプション契約を締結した石川県の商業印刷会社、株式会社北陸サンライズの代表取締役社長木村賢一郎様のインタビューを配信しました。国内で初めてサブスクリプションビジネスモデルをご採用頂いた同社が、一年を経過してどのように変化したのか、現場の方の生の声を含め、語っていただきました。

昨年のプレスリリースはこちら

ご視聴頂いたお客様からは、特にイエローバーに対する高い関心を頂き、「ただ装置や消耗品などを揃えただけではOEEを向上、ひいては印刷ビジネスの効率化はできない、人とプロセスに注目することがポテンシャルを解き放つ鍵であることがよく理解できた。」等の感想を多く頂きました。

また、イベントの後には、もう一度観たい、自分の都合の良い時に観たい等のご意見を多く頂きました。そこで、ハイデルベルグ・ジャパンでは、12月1日より下記のサイトにおいて、2つのプログラムとも公開を初めました。また、お客様からの関心が高かった同時に行われたハイデルベルグサブスクリプション国内第1号となった株式会社北陸サンライズ 代表取締役社長の木村賢一郎様へのスペシャルインタビューも、同サイトで公開しています。

「Push to Stop 2020」オンデマンド視聴サイトへ

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太田 一彦
デジタルマーケティング部 Tel: 03-5715-7374
Fax.: 03-5715-7260

イエローバーという視点が高い関心を呼んだオンラインオープンハウス「Push to Stop 2020」12月1日からオンデマンドで視聴可能に

12/07/2020

11月9日から12日までの4日間に渡って、ハイデルベルグ・ジャパン株式会社が史上初めてオンラインで開催したオープンハウスPush to Stop 2020は、多くのお客様にご視聴頂き、“イエローバー”という視点が多くのお客様の関心を集めました。Unfold Your Potential- (解き放て、ポテンシャル)というスローガンを掲げたこのイベントでハイデルベルグは、商業・出版印刷のお客様、そしてパッケージ・ラベル印刷のお客様に向けた2つのプログラムを、印刷ビジネスのend to end、つまり、受注から出荷までのプロセスに存在するお客様のペインポイントを共有、そのペインポイント、また、印刷ビジネス全体を効率化するためのボトルネックとなっている人とプロセスに起因する課題を“イエローバー”と呼び、それに対するソリューションとイノベーションを、生産現場だけでなく、バックオフィスでの課題も含めて提案をしました。

オープンハウスは、2つのプレゼンテーションとも、ハイデルベルグ・ジャパン 代表取締役社長 ヨルグ・バウアーのご挨拶、Unfold Your Potentialのコンセプトの説明からスタートし、①デジタライゼーションが進む今益々その重要性がクローズアップされているトータルワークフローのプリネクト、②史上最もインテリジェントで自動化が進んだ枚葉オフセット印刷機スピードマスター2020ジェネレーションと工場全体の効率化にも大きな役割を担うことが可能なPODバーサファイア、そして、③複雑な工程で多くの手作業が必要となるポストプレスではこれまで難しかった働き方改革を可能にするPush to Stop end-to-end のソリューション、最後に④印刷ビジネス全体が柔軟に、効率的に進められるようにサポートするための新しいライフサイクルソリューションズのプログラム、プリントサイトコントラクトの4つのデモンストレーションが行われました。それぞれのデモンストレーションの間には、日ごろお客様からのリクエストも多い、ハイデルベルグがお勧めする数々の印刷必需品もご紹介しました。

また、オンラインオープンハウスは一日2回開催しましたが、11月9日と11日は、昼の部と夜の部の間に、昨年10月に国内初となるサブスクリプション契約を締結した石川県の商業印刷会社、株式会社北陸サンライズの代表取締役社長木村賢一郎様のインタビューを配信しました。国内で初めてサブスクリプションビジネスモデルをご採用頂いた同社が、一年を経過してどのように変化したのか、現場の方の生の声を含め、語っていただきました。

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ご視聴頂いたお客様からは、特にイエローバーに対する高い関心を頂き、「ただ装置や消耗品などを揃えただけではOEEを向上、ひいては印刷ビジネスの効率化はできない、人とプロセスに注目することがポテンシャルを解き放つ鍵であることがよく理解できた。」等の感想を多く頂きました。

また、イベントの後には、もう一度観たい、自分の都合の良い時に観たい等のご意見を多く頂きました。そこで、ハイデルベルグ・ジャパンでは、12月1日より下記のサイトにおいて、2つのプログラムとも公開を初めました。また、お客様からの関心が高かった同時に行われたハイデルベルグサブスクリプション国内第1号となった株式会社北陸サンライズ 代表取締役社長の木村賢一郎様へのスペシャルインタビューも、同サイトで公開しています。

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