ハイデルベルグ・ジャパン Push to Stop 2021 Always A Step Ahead ~今、必要なのはパラダイムシフト~

12/14/2021

  • 2年ぶりのオープンハウスには全国各地から3日間で延べ290名のお客様が参加
  • 大きな変革の時代、成功するためにはお客様とサプライヤーが真の意味でのパートナーになることが必要
  • 3つのキーワード、Game Change(ゲームチェンジ) 、end to end(エンドツーエンド)、 Sustainability(持続可能性)を軸にデモンストレーションを展開
  • 懇親会“ヴァイナハツマルクトではドイツ料理を囲んで再会の喜びを確認

ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 ヨルグ・バウアー)は、12月1日から12月3日の3日間、東京本社のカスタマーセンターにて、新型コロナ感染対策も万全に、オープンハウス「Push to Stop 2021 Always A Step Ahead ~今、必要なのはパラダイムシフト~」を開催いたしました。オープンハウスは、午前にパッケージ印刷のお客様、午後はコマーシャル印刷のお客様に向けた内容で、それぞれメインデモンストレーションとブレイクアウトセッションの2部構成で行われました。新型コロナウイルス感染でまだまだ予断を許さない状況の中、オープンハウスPush to Stop 2021には、全国各地から3日間で延べ290名のお客様にご参加頂きました。

成功するためにはお客様とサプライヤーが真の意味でのパートナーになることが必要
Game Change(ゲームチェンジ) 、end to end(エンドツーエンド), Sustainability(持続可能性)、3つのキーワードを軸にデモンストレーション
ドイツ料理を囲んで再会の喜びを確認
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太田 一彦
デジタルマーケティング部 Tel: 03-5715-7374
Fax.: 03-5715-7260

ハイデルベルグ・ジャパン Push to Stop 2021 Always A Step Ahead ~今、必要なのはパラダイムシフト~

12/14/2021

ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 ヨルグ・バウアー)は、12月1日から12月3日の3日間、東京本社のカスタマーセンターにて、新型コロナ感染対策も万全に、オープンハウス「Push to Stop 2021 Always A Step Ahead ~今、必要なのはパラダイムシフト~」を開催いたしました。オープンハウスは、午前にパッケージ印刷のお客様、午後はコマーシャル印刷のお客様に向けた内容で、それぞれメインデモンストレーションとブレイクアウトセッションの2部構成で行われました。新型コロナウイルス感染でまだまだ予断を許さない状況の中、オープンハウスPush to Stop 2021には、全国各地から3日間で延べ290名のお客様にご参加頂きました。

成功するためにはお客様とサプライヤーが真の意味でのパートナーになることが必要

オープンハウスの冒頭、挨拶に立ったハイデルベルグ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 ヨルグ・バウアーは、2019年11月以来となるオンサイト、リアルでのオープンハウスに多くのお客様を迎えられたことに、まずは深く感謝の意を表しました。そして、ビッグデータ、IoT、AI、ロボット技術など加速するデジタルテクノロジー、そして、ますます高まるSDGsへの関心などによって時代が大きな変化をしている今、印刷業界でも従来の既成概念を捨てた新しい変化、パラダイムシフトが必要であることを訴えました。「こうした時代の中、成功するためには、お客様とサプライヤーが真の意味でのパートナーになることが必要で、そのために私たちはお客様のペインポイントを深く理解したいと考えています。私たちは業界で包括的なソリューションをご提案し、生産性を向上することができる唯一無二の存在であり、お客様には、常に一歩先、Always A Step Aheadの体験をしていただけることをお約束します。なぜならお客様の成功が私たちの成功だからです。」と、述べました。

Game Change(ゲームチェンジ) 、end to end(エンドツーエンド), Sustainability(持続可能性)、3つのキーワードを軸にデモンストレーション

プリプレスからポストプレスまでの装置、ソフトウェア、印刷資材、サービス、サブスクリプション等について、会場いっぱいにさまざまなソリューションが幅広く展示された東京カスタマーセンターでは、今年6月23日に世界同時発表され、今回が日本初登場となった7色コーター付のスピードマスターCX104の前でメインデモンストレーションが行われました。「見て、触って、体感して頂きたい。」という言葉でスタートしたデモンストレーションは、Game Change(ゲームチェンジ) 、end to end(エンドツーエンド), Sustainability(持続可能性)の3つのキーワードを軸に展開され、メインデモンストレーションの最後には、問題が発生してからスタートするサービスではなく、問題が発生する前のサービスへ、という新しいサービスへの考え方、サービスのトランスフォーメーションが、新しいデジタルテクノロジーによって益々現実となっていることが紹介されました。

メインデモンストレーションの後に行われたブレイクアウトセッションでは、①CtP&ソフトウェア、②枚葉オフセット印刷機、③デジタル印刷機、④ポストプレス、⑤サービス&コントラクト⑥印刷資材&サブスクリプションの6つのコーナーで、それぞれのソリューションが、装置やソフトウェアの実演をまじえながら、エキスパートによって詳しく解説されました。

ドイツ料理を囲んで再会の喜びを確認

オープンハウスの中日12月2日にはオープンハウス終了後、ハイデルベルグ・ジャパン6階のホールを使って、感染対策を万全に懇親会“ヴァイナハツマルクト(ドイツ語でクリスマスマーケット)”が開催され、集まった多くのお客様が、カイザーフライシュ(燻製ビールに漬け込んだロースハムのステーキ)やシャンピニオンプファンネ(ヴァイナハツマルクト定番のマッシュルーム炒め)などのドイツ料理、そして、ドイツワインやドイツビールを久しぶりの再会を喜び会いながら楽しみました。

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太田 一彦

デジタルマーケティング部

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