04/07/2022
カワハラTXS-1100は、あらゆる形状のラベルブランクを処理できます。同じシート状に異なるラベル形状を組み合わせることも可能です。
カワハラBMS-1100は、折り箱生産の自動ストリッピングとブラキング用のエントリーレベルの装置として設計されており、300個のリピートジョブを保存することができます。
2021年夏、ハイデルベルグは第4世代のカットスター、スピードマスターXL106-D、並びにXL106によるインモールドラベル生産向けの新しいパフォーマンスパッケージの販売を開始しました。現在ハイデルベルグは、このポートフォリオをさらに拡大しており、この度、日本のANコーポレーション社と自動ポストプレスシステム カワハラTXS-1100およびカワハラBMS-1100の、世界的な販売店契約を締結しました。これによって、ハイデルベルグは、昨年北米地域で締結されたパイロット契約を世界的に展開することになります。
「ハイデルベルグは、パッケージおよびラベル印刷の成長市場に一貫して投資しています。カワハラトリミングマシーンの販売店契約により、ハイデルベルグはラベル印刷のポートフォリオにワークフローにおけるさらなる重要な生産ステップを追加することになります。」と、ハイデルベルグの最高経営責任者ライナー・フンツドルファー（本社プレスリリース発表時3月17日）は述べています。「これにより私たちは、お客様がプロセスをさらに自動化し、可能な限り効率化かつ経済的にするのをサポートします。」と、フンツドルファーは続けます。
ハイデルベルグは、ジョブの作成、プリプレス、製版、印刷、ダイカット、そして全自動ブランクストリッピングまで、工業的なラベル生産における高効率のワークフローに必要なすべてのテクノロジーを提供します。
カワハラTXS-1100とカワハラBMS-1100トリミングマシーンは、どちらも高性能モデルです。ジョブの設定には15分もかからず、ツール費用は最小限に抑えられます。TXS-1100では、ストリッピングサイクルは1分半から2分で、最大1,000枚のインモールドラベルシートをすばやくブランキングすることができます。「新しいカワハラTXS-1100は、強化されたコンポーネントと革新的なフィーダおよび積紙システムを誇る高性能システムです。インモールドラベル市場に適しており、取り扱いが難しい素材のストリッピングおよびブランキングの理想的なソリューションであることを証明しています。カワハラBMS-1100は、ブランキングの自動化を検討しているパッケージ印刷会社に、優れた価格性能比を提供します。」と、ハイデルベルグのラベル印刷部門責任者マーカス・ホーファーは強調します。BMS-1100は、1分あたり最大20個のパッケージの個別スタックを処理し、シングルカットおよび入れ子面付された製品も同様に処理します。
ハイデルベルグとガルスは、4月25日にウィスロッホ-ヴァルドルフ工場のプリントメディアセンターで開催されるラベルデイに、多くのお客様をお迎えします。当日紹介されるソリューションのひとつとして、スピードマスターXL106、スピードマスターXL106-DおよびカワハラTXS-1100トリミングマシーンでのインモールドラベル生産の完全なワークフローが披露されます。
下記の2つの動画で、カワハラトリミングマシーンの詳細をご覧いただけます。
カワハラ TXS-1100: https://youtu.be/V3H6GBZgacw
カワハラ BMS-1100: https://youtu.be/F1COrV4Ap4U
04/07/2022
2021年夏、ハイデルベルグは第4世代のカットスター、スピードマスターXL106-D、並びにXL106によるインモールドラベル生産向けの新しいパフォーマンスパッケージの販売を開始しました。現在ハイデルベルグは、このポートフォリオをさらに拡大しており、この度、日本のANコーポレーション社と自動ポストプレスシステム カワハラTXS-1100およびカワハラBMS-1100の、世界的な販売店契約を締結しました。これによって、ハイデルベルグは、昨年北米地域で締結されたパイロット契約を世界的に展開することになります。
「ハイデルベルグは、パッケージおよびラベル印刷の成長市場に一貫して投資しています。カワハラトリミングマシーンの販売店契約により、ハイデルベルグはラベル印刷のポートフォリオにワークフローにおけるさらなる重要な生産ステップを追加することになります。」と、ハイデルベルグの最高経営責任者ライナー・フンツドルファー（本社プレスリリース発表時3月17日）は述べています。「これにより私たちは、お客様がプロセスをさらに自動化し、可能な限り効率化かつ経済的にするのをサポートします。」と、フンツドルファーは続けます。
ハイデルベルグは、ジョブの作成、プリプレス、製版、印刷、ダイカット、そして全自動ブランクストリッピングまで、工業的なラベル生産における高効率のワークフローに必要なすべてのテクノロジーを提供します。
カワハラTXS-1100とカワハラBMS-1100トリミングマシーンは、どちらも高性能モデルです。ジョブの設定には15分もかからず、ツール費用は最小限に抑えられます。TXS-1100では、ストリッピングサイクルは1分半から2分で、最大1,000枚のインモールドラベルシートをすばやくブランキングすることができます。「新しいカワハラTXS-1100は、強化されたコンポーネントと革新的なフィーダおよび積紙システムを誇る高性能システムです。インモールドラベル市場に適しており、取り扱いが難しい素材のストリッピングおよびブランキングの理想的なソリューションであることを証明しています。カワハラBMS-1100は、ブランキングの自動化を検討しているパッケージ印刷会社に、優れた価格性能比を提供します。」と、ハイデルベルグのラベル印刷部門責任者マーカス・ホーファーは強調します。BMS-1100は、1分あたり最大20個のパッケージの個別スタックを処理し、シングルカットおよび入れ子面付された製品も同様に処理します。
ハイデルベルグとガルスは、4月25日にウィスロッホ-ヴァルドルフ工場のプリントメディアセンターで開催されるラベルデイに、多くのお客様をお迎えします。当日紹介されるソリューションのひとつとして、スピードマスターXL106、スピードマスターXL106-DおよびカワハラTXS-1100トリミングマシーンでのインモールドラベル生産の完全なワークフローが披露されます。
下記の2つの動画で、カワハラトリミングマシーンの詳細をご覧いただけます。
カワハラ TXS-1100: https://youtu.be/V3H6GBZgacw
カワハラ BMS-1100: https://youtu.be/F1COrV4Ap4U
デジタルマーケティング部
Tel: 03-5715-7374
Tel: 03-5715-7260
