プレスリリース

キヤノン株式会社とハイデルベルグ社は、インクジェット印刷とオフセット印刷のテクノロジー・リーダーとして、インクジェット印刷におけるグローバルな販売とサービスの新たな協業を2024年5月27日に発表しました。オフセットとデジタルのハイブリッド生産を確立することで、変化するプリントバイヤーのニーズに応え、ますます多種多用化する小ロット生産の分野で商業印刷会社をサポートしてまいります。

ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長ヨルグ・バウアー)は、世界最大の印刷資材メーカーの一つで、グローバルに事業を展開しているフリントグループと2024年3月、日本におけるDAYブランケットの独占販売契約を締結しました。フリントグループは、フレキソ印刷、グラビア印刷、オフセット印刷用のブランケットやインキ、顔料、その他ケミカルなど、印刷関連資材の広範なポートフォリオを開発、製造、販売するリーディングカンパニーです。

印刷業界は、ますます高まるコストプレッシャー、熟練工の不足、そして持続可能性への要求の高まりという3つの課題に直面しています。これらのトレンドに対して、ハイデルベルグは、今年のdrupa見本市で「Unfold Your Potential」をモットーに、数々のイノベーションを紹介します。

ハイデルベルグ・ジャパン株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：ヨルグ・バウアー）は、2月14日（水）から16日（金）までの3日間に渡り、サンシャインシティ展示ホールで開催された「page2024」（主催：公益社団法人日本印刷技術協会）に出展しました。