![](https://www.heidelberg.com/global/media/global_media/company___press_lounge/sheetfed_offset/speedmaster_cx_5/2021_32/jpeg/20210930_Gafs_IMAGE_RATIO_2_8.jpg)
1,000台目となる新しいスピードマスターCX104の印刷ユニット
スウェーデンのパッケージ印刷会社へ
スウェーデンのパッケージ印刷会社へ
最新のテクノロジーやソリューションに投資する印刷会社が増えていることにより、ハイデルベルグはコアビジネスにおいて世界的な回復を遂げています。ベーナムーを拠点とするスウェーデンのパッケージ印刷会社ガフスカートン社は、ハイデルベルグが今年の夏に発表した新たなスピードマスターCX104の1,000台目となる印刷ユニットを導入しました。
記事全文 ![](https://www.heidelberg.com/global/media/global_media/company___press_lounge/folding/2021_33/jpg_103/20211112_P_Stacker_ME_1_IMAGE_RATIO_2_8.jpg)
スタールフォルダーP-スタッカーロボットテクノロジーは、プロセス全体を通じて完全自動折り丁生産のメリットを提供
ハイデルベルグのスタールフォルダーP-スタッカーは、まさに印刷製本会社が待ち望んでいたものです。このロボットテクノロジーは、折り機から出力される折り丁の積載を完全自動でパレットに積紙出来ます。現在、多くのお客様においてハイデルベルグが昨年発売したP-スタッカーのPush to Stopテクノロジーを使用していますが、レーゲンスブルクのAumüller社、およびBelmのMeinders&Elstermann社はすでにP-スタッカーを数か月間使用しています。これらの商業印刷会社では、このソリューションのPush to Stopモードによって、高度な工業的生産ラインをさらに加速させています。ハイデルベルグは、Push to Stopという考え方をスピードマスター枚葉オフセット印刷技術に導入し、それをさらにスタールフォルダー折り機に適用した世界初のメーカーです。これがAumüllerDruck社とMeinders&Elstermann社が、生産ラインの自動制御と監視、および操作データの記録の両方のために、プロセスをハイデルベルグのプリネクトテクノロジーに完全に統合することを促した理由です。
記事全文 ![](https://www.heidelberg.com/global/media/global_media/company___press_lounge/media_library/05_elektromobilitaet/01_Wallbox_Montage_Wiesloch_IMAGE_RATIO_2_8.jpg)
ハイデルベルグ社はドイツ、オーストリア、スイスでのウォールボックスの売上を伸ばし、e-モビリティの生産をさらに拡大
ドイツと同様に、オーストリアやスイスといった近隣諸国でもエレクトロモビリティの勢いは増しています。両国で今年認可された電気自動車の数は前年に比べて急増しています。たとえばオーストリアでは、1月から9月までの数値は150%以上高くなっています(出典:オーストリア連邦電気自動車協会)。スイスでも同様です。スイスでは、ドイツと同様に、民間部門の活動が大部分を占めています(出典:Swiss eMobility)。
記事全文 ![](https://www.heidelberg.com/global/media/global_media/company___press_lounge/sheetfed_offset/speedmaster_xl_106/2021_8/jpg_243/20211006_Industriya_Tsveta_XL106-7L_operator_1_IMAGE_RATIO_2_8.jpg)
Industriya Tsveta社は、先進のPush to Stopソリューションを備えたハイデルベルグのスピードマスターXL106-7+Lを採用
ロシアのサンクトペテルブルクにあるパッケージングプリンターIndustriyaTsveta社(インダストリア・ツベタ)には、ハイデルベルグ社の新しいスピードマスターXL106-7+Lが導入されています。IndustriyaTsveta社のスピードマスターXL106は、工業用パッケージ印刷を対象としており、Push to Stopコンセプトに基づく先進的なソリューションを備えています。その2020ジェネレーションの印刷機は、2021年6月に稼働を開始しました。そして現在、IndustriyaTsveta社は、その選択が正しかったと自信を深めています。
記事全文